10月20日(火)、西宮市の兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホールで開催された「Violette Lien(ビオレット・リアン)Flute Ensemble Concert Vol.6」に、ステージマネージャーとして参加させていただきました。
ビオレットリアンは、関西のフルート界を長年牽引されている安藤文子先生の門下生を中心としたフルートアンサンブルです。
平瀬楽器の音楽教室でフルートをご指導いただいている珍坂先生も安藤先生の門下生というご縁があり、これまでも何度かこちらのコンサートに関わらせていただいています。
今回は舞台裏を支えるステージマネージャーというお仕事でした。
コンサートがスムーズに進むために
ステージマネージャーの仕事は、簡単に言えば舞台進行の管理です。
今回のようなアンサンブルのコンサートでは、曲によって演奏人数や編成が変わります。
そのため、曲間に椅子や譜面台を出し入れしたり、配置を変更したりする必要があります。
また、演奏の進行状況を確認しながら、少しずつ生じる時間のずれを調整したり、照明のタイミングを確認したりするのも大切な仕事です。
お客様からはあまり見えない部分ですが、こうした細かな作業の積み重ねが、コンサート全体の流れを作っています。
もちろん、予定通りに進むことばかりではありません。
その場の状況に応じて判断し、出演者の皆さんが安心して演奏できる環境を整えることも役割のひとつです。
何事もなく終わることが、一番の仕事
コンサートが終わってしまえば、「ああ、無事に終わったな」という感じなのですが、実はそれこそがステージマネージャーの一番大切な仕事なのかもしれません。
大きなトラブルもなく、演奏者の皆さんが気持ちよく演奏でき、お客様にも音楽を楽しんでいただける。
裏方の仕事は目立たないことが多いですが、目立たずに終われたなら、それはうまくいったということなのでしょう。
今回も無事にすべてのプログラムを終えることができ、ホッとしています。
親しみやすく、楽しいフルートのコンサート
今回のプログラムは、比較的聴き馴染みのある曲が中心で、クラシックに詳しくない方にも楽しんでいただける内容だったと思います。
フルートアンサンブルならではの美しい響きはもちろん、曲ごとに変わる編成も楽しみのひとつ。
全体としてコンパクトにまとまった、とても聴きやすいコンサートでした。
終演後のお客様も満足そうなご様子で、裏方として関わった私にとってもうれしい光景でした。
安藤先生をはじめ、出演者の皆さん、関係スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
そして今回も、このような素敵なコンサートに関わらせていただけたことに感謝しています。
ありがとうございました!
